■ボウリング再開と新たな出会い②
ボウリングを始めてからの、一番不思議な出会いは吉本さんかもしれません。
吉本さんとは、だいぶ前にINPIT(県知財総合支援窓口)を訪問した時に、支援担当者・吉本氏と名刺交換をしました。INPITメンバーと話をしていた時に、「ボウリングの元国体選手だった人で、今でもプロ級の選手・吉本さんがいる」との話を聞き、早速一緒に投げてみたいとアプローチして、その思いを実現しました。そして一緒に投げた翌日に、教えてもらったことをボウリング場で練習投球している時に骨折したことを、コラムに掲載したことがあります。
https://visnet.ne.jp/ep/chieikasu/column/column478.html
その後に私の腰の調子がよくないことをFacebookに投稿したところ、吉本さんから「修行の腕磨きにもなるので、試してみませんか?」との有難い申し出があり、修行中の「小波津式神経筋無痛療法」の施術をお願いしました。吉本さんは多趣味で、柔道整体師にもなりたいと当療法を1年以上修行中だそうです。https://kohatsuseminar.com/
当療法は欧州のサッカーチームや米国のメジャーリーガーでも有名だそうで、松井秀喜もメジャー選手時代には継続的に施術してもらっていたようです。(松井選手からは、専属トレーナー就任依頼もあったようですが、活動が制約を受けるのでできないと断ったとのこと)
『筋肉には「関節を動かす」「関節を守る」という2つの役割があり、「関節を守る」役割によって筋肉が正しく動いていれば、「痛み」が出ることはない。』
当療法では、動きが鈍くなってしまった筋肉に対し、体が防御反応を起こさないようソフトな刺激を与え、正しい運動反射弓を引き出します。そうすることで神経伝達の正常化を図り、本来の筋肉の動きを取り戻していきます。筋肉が正常に働けば血流もスムーズになるため、血行不良によるさまざまな不調の改善効果が期待できるようです。
筋反射テストを受けたあとで、背骨と両足の関節、両腕の関節を痛くない範囲で動かして、再度、筋反射テストを受けるやり方です。(いろいろノウハウが詰まっているようです)
再度の筋反射テストの結果もだいぶ改善されていました。
筋肉や関節に痛くなるような負荷をかけないことが原則のようです。おかげで体のバランスも良くなったようで、スッキリしました。吉本さんの「気」に関する興味深い話にも刺激を受け、新たな視点に気付くことができました。
何よりも違った視点からの「筋肉・間接・神経・脳」の関係や「気や心」に関する話には、新たに気付くことがあり、いつもいい刺激をもらいます。
特にアーシング(earthing:地面と繋がる健康法)には興味を持ちました。
アーシング – 地面とつながる健康法 (earthing.jp)
またFacebookに漫才双子コンビ「ダイタク」のことが時々書いてあるので、ちょっと変わった漫才ファンかなと思っていたところ、実は吉本さんの双子の実子だということを、ついこの間知り驚きました。父親のことをネタにした漫才と、そのことを調査確認したHPを紹介します。
●【公式】ダイタク 漫才「親父」 - Bing video
●ダイタクの父親は本当にボウリングがすごい?M-1敗者復活でのネタは本当か? | samosamoチャンネル (kotoyasyou.work)