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ごあいさつ |
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このたび脱サラ10年を過ぎたこと、そして「活動原点のパラダイムシフト」を行ったこともあり、ホームページをリニューアルしました。(平成18年4月7日) 今からもオフィスチェイカスが、皆様から必要とされる活動を変化・成長・発展させていくために、下記の2点を肝に銘じてホームページの運営をしていきたいと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 1.創業者や中小企業者に役立つ行政支援のあり方の模索 まず私が中小企業診断士として、またJANBO−seniorIMとして、国・県の中小企業支援施策にも片足を突っ込み、最新施策の状況をある程度理解している民間人であること、それに我々の税金の有効活用に協力したいこともあり、私なりに「創業者や中小企業者に役立つ行政支援のあり方」を模索し、 国・県への提案等も行っています。 そこで中小企業支援の現場から民間的な発想で情報発信を行うことにより、 @ より多くの創業者や経営者が行政施策への理解を深めるきっかけとなり、活用上手になる企業が増えて欲しい。 A 創業支援者とは支援ネットワークづくりを広げたい。 B 行政には現場情報の提供をしたい。と考えた次第です。 2.BIS(ビジネス・インキュベーション・システム)に対する理解の浸透 私は「社会インフラとしてのBISの構築」を「マイライフワーク」として考えています。 高齢者・若年者の失業率が高まっていく中で、地域社会のインフラとしてのBIS構築が急がれるわけですが、残念ながら行政の中ですら、まだ理解度が低い現状にあります。少しでも早く実現の方向に進んでしていくためには、行政・民間双方への「社会インフラとしてのBIS」に対する理解の浸透が重要であり、民間からBI情報を発信することで、その一助になればと考えました。 このホームページをきっかけに、オフィスチェイカスが「地域中小企業支援の場」や、「社会インフラとしてのビジネス・インキュベーション・システム構築の場」の形成にもつながり、いい意味での民間と行政のインターフェースの役割を果たすことができれば幸いです。 |