■新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
大晦日から正月にかけて、阿蘇では20センチほど積もり、平地でも強風が吹き荒れ、雪も2日間にかけて降り、数センチの積雪がありました。                                                                           
                                   

昨年は、日本だけでなく世界中で、「不安と不信」を助長する事柄が次から次へと発生しましたが、「従来からの社会の仕組み」そのものが劣化してしまい、終焉を迎えつつあるようにすら感じられます。
何かが終わるということは、必ず何かが新たに始まるということです。
どうも本格的な情報化時代が到来しつつあり、今までの時代からの仕組み換えが、新たな社会構築に向けて始まりつつあるのではないかと思います。

昨年は私にとっても大きな節目の年になったわけですが、新たな始まりに向けて数多くのキーワードに触れたように思います。
今年からの新たなテーマとして、「寛容の精神で、共生と協創の社会づくりを!」を念頭において、活動していきたいと思っています。


多くの方々からの励ましと智慧をお借りして、新たなスタートを切ることができることを、心より感謝しています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。