■年末に際して
今年も、いよいよ押し迫ってきました。
歳をとるごとに、1年が短く感じるようになってきた感があります。

 
今年は、1月後半から約半年間という、生まれて初めての長期入院を経験したことは、前向きに考えると自分自身をゼロから見直すキッカケにもなりました。
仕事面では長期の空白期間が発生しましたが、おかげさまで、以前より本質的なことに気付くようになったと感じています。

我が家においては、
埼玉にいる最年長の孫(長男の子供)が小学校に入学しました。小さな子供のようだったのが、最近の写真を見ると、いつの間にか女学生のような大人びたポーズを取ることにビックリしています。

次女には7月に女の子が誕生し、孫も3人になりました。熊本に住んでおり、時々、遊びにきてくれるので、孫を相手する時には心が和みます。
私が入院している時(3月)に長女が結婚しました。私は披露宴には出席できませんでしたが、おかげさまで結婚式には参列することができました。そして嬉しいことに、来年3月には4人目の孫が誕生する予定です。

我々夫婦にとってみると、ようやく3人の子供たちが全員、所帯を持ち、そして子供を持つことになり、親としては一安心できる「何よりもめでたい一年」となりました。
家族全員が元気に、新しい年を迎えることができることは、ありがたいことです。
これもご縁をいただいた多くの方々のおかげであり、心より感謝しています。

では皆様、よい年をお迎えください。