■ 「魔法の言葉」
 
 「3つの言葉を唱えるだけで人生が変わったという人が続出」。まるで週刊誌の見出しのようですが、
 前向きに、そうなりたいと考えると、それに対して努力もするしそれで好転していくのだと私は思います。

 五日市 剛氏の
    ツキを呼ぶ「魔法の言葉」の本の一部を紹介いたします。
 
イスラエルで出会ったおばあさんが「心の持ち方って大事よ、だけどもっと大事なのはね言葉の使い方なの、どんな言葉を口にするかであなたの目の前の状態が変わってくるし、あなたの心も変わってくるの。ほんとうよ」とおばあさんは私にこう教えてくれました。
初めは「心より、言葉が大切」というところがなかなか理解できませんでしたが、よく考えてみると、我々の心は以外と不安定で、言葉の影響を受けやすいものです。
汚い言葉、マイナスの言葉を使うのをやめ、ニコッと笑ってプラスの言葉を口にすれば、自分の心も、相手の心も心地よい状態で安定し、自分の置かれた状況がどんなにピンチでも、必ず好転していくような気がします。
 
   「魔法の言葉」とは3つの言葉を唱えるだけ  

   いいことがあったら「感謝します」
    口にすることが大切なので言いにくければ「ありがとうございます」でもOK。
    こうなりたいと思う希望を口にしてそれが本当に実現したと思いこんで言ってみる。
    例えば、試験前に「合格しました。感謝します!」
   嫌なことがあったら「ありがとう」
    不幸は重なるもの。でも「ありがとう」ということで、その不幸の連鎖が断ち切られ逆に
    「いいこと」がおこる。
   いつも前向きに「ツイてる!」
    「ツイてる!」「ラッキー」たとえ小さなことに対しても、これらを口癖にすれば、必ずツキは
    やってきます。なぜなら、言葉は心を変え、習慣を変え、ツキを引き寄せるからです。
 
    
たった3つの言葉で自分もまわりも幸せになるのです。
なかなか難しいですが頑張りたいものです。

←水もきれいな言葉をなげかけるときれいな結晶になるし、
汚い言葉を投げかけると醜い形になるそうです。
その実験結果の写真集もでています。「水からの伝言」(江本勝著/波動教育社刊)