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今回もすごい習慣大百科よりご紹介します。
①紙で読む・紙に書く
コロナ禍以降、小中高と”1人1台タブレット”が浸透していますが、このタブレットでの授業を見直している国もあるようです。
北欧ノルウェーのスタヴァンゲル大学のマンゲンさんの研究結果を紹介します。
72人の10年生(日本で高2)に、物語と説明文の読解問題、単語理解問題、語彙力の問題を出題した結果、『紙で読んだ方が内容に対する理解度も高く、覚えやすい』ということが明らかになりました。スクロールによって自分の読んでいる箇所の空間的な把握が難しくなる事が理解の障害になっている。とマンゲンさんは指摘しています。また、同じような研究結果を発表した学校が他にもあります。プリンストン大学ミューラーさんとカリフォルニア大学ロサンゼルス校のオッペンハイマーさんの研究です。学生たちを講義中ノートPCと手書きでノートを取るグループに無作為に分け、講義の理解度を調査した結果、『ノートPCを使用した学生は手書きの学生に比べ、著しく成績が低かった。』ノートPCを使用した学生のノートは講義内容を、詳細に書き写したようなものであったのに対し手書きでノートを取る学生は速記で全てを記録しきれないため、情報を自分なりに要約する必要があった。この違いが顕著に表れたとされている。
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