■ジャコウネコ科の動物 「ビントロング」

東南アジアの熱帯雨林に生息するビントロングはクマにもネコにも似た姿をしたジャコウネコ科の動物です。
木登りが得意で長い尾を使って枝にぶら下がったり、体を支えたりしながら樹上で暮らしています。
大きな特徴が、ポップコーンのような香ばしいにおい。
おしりの臭腫からでる分泌物や尿に含まれる成分によるもので。縄張りの主張や、仲間とのコミニュケーションツールとしての役割があると考えられています。熊本動植物園では、ライオン展示場の隣で、雄の「ブ―ン」と雌の「ネー」を飼育中。昨年11月から、繁殖を目指した「お見合い」を始め、行動を見守りつつ同居に向けた取り組みを進めているそうです。
ビントロングの魅力は、太く筋肉質な尾と力強い手足で見せる軽やかな木登り。夜行性で日中はのんびり休んでいることも多く、活発に動く姿とのギャップも見どころだそうです。


*毎年5月の第2土曜日は「世界ビントロングの日」に設定され、絶滅が危惧されるビントロングの保全と教育・普及を目的とした記念日だそうで熊本でもイベントがあるようです。
初めて聞いた「ビントロング」絶滅危惧種でもある「ビントロング」が熊本にいるなんて驚きです。
ぜひ「お見合い」を成功させ子孫を残したいですね。     3月市政だより・動植物園 だよりより