■小林正観さんのことば
小林正観さんのことばに感動した、元気をもらったという人も多いのではないでしょうか。
車のナンバーに「358」が入ってる人をみかけると、そうかな?と思ってしまいます。
小林正観さんの著書「100%幸せな 1%の人々」から紹介します。
◎「こうでなければイヤだ」と、執着せずに、「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と、考えると、不思議な力が助けてくれる。
執着やこだわりから解き放たれた人のことを日本語で「ほとけ」と呼びました。「ほとけ」の語源は「ほどけた」「ほどける」という言葉から、始まっています。つまり自分を縛るもの(=執着)から放たれた人が「仏(ほとけ)」なのです。
◎あなたがすべてを決めています。すべてがあなたにちょうどいい
「私」がすべてを決めています。すべてが自分にちょうどいいのです。
◎「許すの」語源は「緩ます」。自分で自分を許すことができたら、他人をも許すことができる
自分で自分を許すことができたら、他人をも許すことができて、許すことができた人は、緩ますことができて、緩ますことができた人は神経の痛みがなくなります。
どれも、うーんと唸ってしまいます。すべては捉え方次第とよく聞きますが「~しなきゃ~すべき」を手放して、「なったらいいな」思考にチェンジしていけたらいいな。