■3つの手放すモノ
12月と言えば、クリスマス!大そうじ、と答える方はどれくらいいるでしょうか。お片付け、断捨離ブームもあり、日頃から小まめにお掃除し、特に大そうじはしない、という方も増えてるようですね。






斎藤一人さんの直弟子宮本真由美さんの片付け方法は「見ざる、言わざる、聞かざる」の3つのものを手放す!だそうです。
①見ないようにしているモノ
「見ざるモノ」とは、本当は整理して捨てたほうがいいと自分でもわかっているのに、ついつい見て見ぬフリをしているモノたち。宮本さんは「見ないようにしよう」と、後回しにするその感情自体が負のエネルギーを発しています。と言われています。
②あまりに古くなっているモノ
「言わざるモノ」とは働きすぎて一言も言えないほど疲れはててしまったモノのこと。見た目はあまりにくたびれて「助けて」と、悲鳴をあげているようなモノのこと、だそうです。手放す時は、別の袋を準備してお清めの塩を一緒にいれて「今まで本当にありがとう」と手を合わせて感謝をして手放す。
③記憶からなくなっているモノ
「聞かざるモノ」とは、そのモノの存在自体を忘れている、記憶からなくなっているモノのこと。何年も着ていない、タンスの肥やしになっているもの、買って来て袋も開けずにしまっているモノありませんか?忘れられたモノも悲しい負のエネルギーが出ています。モノも使って貰ってこそ嬉しいのです。
これら負のエネルギーを発している、3つのモノを手放して、大切なモノに囲まれて新しい年を迎えましょう。