■芳村思風語録より③ |
「繰り返し、繰り返し、繰り返しやってみる」 繰り返し、繰り返し、繰り返して「万策尽きた」「これ以上できることはない」という ところまでやる。 それでもあきらめず結果が出るまで挑戦する。限界への挑戦をすること。 本当の失敗とは、自分があきらめた瞬間です。 失敗は、その問題を乗り越える必要な能力とは何かということを教えてくれる。 理性で考えると「これ以上やってもムダ」となる。 失敗が何度も何度も続いたときでも「なにくそ!」と思えるかどうか。 理屈ではない。 失敗はない、すべて経験になる。繰り返し、繰り返し、繰り返す。 万策尽きたと思っても、あきらめず挑戦したとき眠っていた潜在能力が目を覚ます。 理屈ではないから、理屈では考えられないような奇跡が起きるのです。 あきらめない限り失敗ではないのです。失敗の連続は成功への確率を増やしていくこと。 失敗は何をしてはいけないかを教えてくれるのです。 |