■芳村思風語録より② |
芳村思風語録、2つ目の言葉は「天分発見のツボ」です。 天分とは1.生まれつきの性質、才能。2.天から与えらえた身分、職分 とあります(goo国語辞書より)。 これが天職だと思うものに出会える人、まだそうでない人。 出会いたいと思ってる人、もう出会った人。 どうやったら見つかるのか? 今回はその答えを見つけるヒントになるのではないでしょうか。 1.やってみたら、好きになれるかどうか? 2.やってみたら、興味関心がわいてくるかどうか? 3.やってみたら、得手・不得手と思えるかどうか? 4.やってみたら、他人よりうまくできるかどうか? 5.真剣に取り組んだら、問題意識が湧いてくるかどうか? |
5つに共通することは「やってみること」、実践すること。 天分のツボにはまった人生ほど面白いものはありません。 5つすべて当てはまる必要はありません。 当てはまるのが多いほど、ツボにはまっているということです。 そして、その天分を開花させるのは、天分がこれだと感じたら繰り返し、繰り返し、繰り返すこと。能力は、遺伝子が物質化したものです。 人それぞれ顔が違うということが、他人にはない天分を持っていることを証明しているのです。 |