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①スプラウトペンシル
小さくなった鉛筆は、今まで捨てるしかなかったが
鉛筆の中に植物の種子が入ったカプセルを埋め込んであり
短くなって使えなくなった鉛筆を土に埋めると1~4週間程で
芽が出てくるエコ鉛筆「スプラウトペンシル」。
レトロバンク(東京港区)から売り出された。
2012年にマサチューセッツ工科大学の学生グループが発案し
現在までに80カ国以上で3000万本以上を販売した。
種子の種類はバジルやセ-ジなどのハ-ブ、デイジ-や忘れな草と
いった花などの全8種類種子により芯の色が異なるが、黒色はどの
種子でも選べる。
小さくなるまで使いそれを土に埋めて今度は植物を育てるなど
素晴らしいアイデアですね。
短くなった鉛筆のその後を考えると学習意欲も増すでしょう。 |
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