■言葉4 |
まず、この度の豪雨被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。 熊本は熊本地震から少しずつ復興へ向けて進みようやく飲食店さんも軌道に乗り始めたと新聞などで読んでいたところにコロナ禍・・・。学校も再開し人々の往来が県内外と活発になってきた矢先の今回の災害。本当に胸が痛くなります。何かしらのお役に立ちたいと思っています。 大変な日々が続くと思いますが一緒に一歩ずつ進んで行きましょう。 今日は久々にいつも私に送られてくる言葉から。 |
「人間は何のために生まれたか」 人は一人で生きていると人。 人と人の間に生きて初めて人間と呼ぶ。 人の間で喜ばれる存在になって 生きることが人間の存在意義のすべて。 「俺が、俺がの “が” を捨てておかげ、おかげの “げ” で生きる」 今日も喜ばれて嬉しい。 お役に立てて楽しい。 人間として生きていられることが幸せ。 人間として生かされていることに感謝。 |
「感謝の完成」という生き方。 感謝というものは、「ありがたい」と 心で思うだけではなくて ありがたいと思ったことを 人にも同じ喜びを与えることで 初めて完成する。 「感謝、感謝」と言うだけで 人からたくさん 与えられているばかりだと 人にお返しすることが できなくなることもある。 ありがたいと思ったら、必ず返そう。 同じ喜びを人に与えよう。 優しさや知恵や助けをもらったら必ず返そう。 今日も人にありがとうを言おう。 人からありがとうと言われよう。 感謝を完成させよう。 お返しの人生でいこう。 |