■ミカンを食べすぎるとからだが黄色くなる?

12月に入り冬らしくなってミカンの美味しい季節になりました。 
私も小さい頃はミカン大好きで手や足の裏が黄色くなるまで食べたものです。
沢山たべても全然変わらない人もいるようですが、、、、。
黄色くなるのはミカンのなかの「カロテン」という色のもとが原因だそうです。
皮膚や皮膚の下にある脂肪に「カロテン」がくっついて黄色く見える。
「カロテン」はカボチャやサツマイモやニンジンなどにも含まれているのでこれらの野菜をたくさん食べれば黄色くなることもある。
「カロテン」を摂取する量が減ると、もとどうりになる。

 * 病気があって黄色くなる。
一方で肝臓に病気があるとミカンをたくさん食べたわけでもないのに 黄色くなり目の中の白目の部分まで黄色くなってしまうので、注意しなければならない。
   ミカンは
   ●ビタミンCが豊富で免疫力を高め風邪の予防
   ●動脈硬化・脳梗塞予防
   ●美肌効果 等いいことずくめです。
たくさんミカンを食べて寒い冬を乗り切りましょう。