■動物占い

もう、最初に聞いたのはいつの頃だったか?と思い出せないほど前に「動物占い」が流行りました。動物占いの話があると聞き、面白そうだなと思って出かけました。1時間くらいのお話でしたが講師の方のお話も上手で、みんな大笑いで楽しい時間を過ごして来ました。
動物占いと言っても個性心理学という学問で、とても細かく分析・研究をされているので妙に納得してしまうのです。3分類から12分類、60分類まで個性が分かれるのです。
これが分かると、相手と比べたり、イライラすることも減りそうです。「あきらめる」とは「あきらかに自分を認める」ということなんですよ。という講師の方の言葉にちょっと救われた気分になりました。
では早速、それぞれの特徴を割合の多い順に・・・
EARTH人間とは
狼、猿、虎、子守熊
勝ち負けをハッキリつける、時間やお金のムダが嫌い、話は結論から聞きたい、人生は楽しむためにある。と自分で思っている人々。
MOON人間とは
黒ひょう、ひつじ、こじか、たぬき
いい人と言われるとすごくうれしい、時間にルーズでムダが多い、自分の意見より相手の意見を先に聞く、
人と競争したくないと思っている人々。
SUN人間とは
チーター、ライオン
ゾウ、ペガサス
褒められると弱い表彰状をもらうとうれしい、自由にのびのび生きたい、自分で自分が分からないと思っている人々
例えば・・・道案内をお願いすると
EARTH-余計な情報は一切なし、パーフェクトな回答。
方角、距離、時間、信号の数、目印、標識、看板、など明確にそして、的確に説明してくれる。パーフェクトすぎておおざっぱな人には覚えられないほどの情報量。
SUN-擬音が多く、何を言っているのか?
この道をダーッと行ったら、大きい道にドーンと突き当たるからそこを右にピッと曲がったらすぐだよ。
などと本人は満足気ですが・・・。
MOON-親身な対応でも伝わらない!
とても親切に教えてくれます。ときには、道を案内しますと、一緒についてきてくれることさえあるかも!?
でも、道を説明するのが苦手なので、結局よく分からないことが多いので時間のムダになり、
かえって迷惑なことも・・・。
自分が何の動物になるかは、誕生日等必要です。
ネットでも確認できます。
https://charge-fortune.yahoo.co.jp/tel/event/ga2018sp/