■防災について |
防災の日から3ヶ月、防災グッズ準備していますか? 自宅に備えたい非常食と防災グッズの紹介をしたいと思います。 1.水と非常食の量は? 水は大人ひとり一日2リットル。 使い勝手とゴミの量を考慮して500mlより2リットルサイズを 準備するのがオススメ。 非常食や缶詰、インスタント食品、米、麦、餅など1週間分備蓄することが 行政的にも推奨されている。 2.被災時に役立つ3つの料理道具 カセットコンロとボンベがあれば、お湯を沸かすことができるので 食べられる食材の幅が広がる。ガスボンベは1本で60分使用可。 ボトルが損傷しない限り使えるので15−20本は備蓄する。 やかんがあると湯沸かしが楽なのでインスタント食品を作りやすい。 湯せんがしやすい両手鍋も活躍する。 3.電気が止まった後の食料保存は? 被災直後は非常食を食べず、冷蔵庫にのこっている物から食べる。 保冷剤や冷凍食品は食品を冷やす電力代わりになるので冷蔵庫の生鮮品や 牛乳などと一緒に素早くクーラーボックスに移すこと。 非常食を食べはじめるのは庫内の食品を食べ終えてから、が鉄則。 4.米とパン 炊飯器やトースターが使えないと食べにくい米やパン。 冷凍パンならさっと水にくぐらせアルミホイルで包んでコンロで焼くと ふわっとなる。米も同量の水と耐熱ポリ袋にいれて縛り、お湯をはった 両手鍋で20分も煮れば美味しいごはんに!お湯はみそ汁に! 5.重宝する保存食 防災プロデューサーの永田宏和さんのオススメはアマノフーズの チーズリゾット、無印良品のレトルトカレー。アマノフーズの防災用 フードボックスだそうです。 6.おやつ 先が見通せない不安が募る避難生活にこそ、甘くて心をほっとさせてくれる おやつが欠かせない。どんな状況でも手軽に食べられる飴、高カロリーで エネルギーの補給にもなるチョコレート、断水で口をゆすげない時のストレス 緩和にもなるキシリトールガムなど、実用的かつ好みのおやつを数種類 用意しておくとよい。 防災用 オススメ懐中電灯 ★LED懐中電灯KFL-1234(東芝) 連続点灯時間が長い。 単1〜単4のいずれも2本あれば点灯できる。 楕円形で転がりにくくストラップ付きで落とさずに持ち運べる。 ★電池がどれでもライト(パナソニック) 単1〜単4の電池がどれでも1本あれば点灯できる。 小型ながら大きな持ち手で持ち運びしやすい。 上向きに置けばランタンとしても使用できる。 ★ナイトスターJP(大作商事) 乾電池不使用、振るだけで点灯できる。 30秒振ると、内部の磁石が往復して電流が発生、20分間点灯できる。 発光したまま水に浮き、水深100メートルでも耐えうる完全防水! 防災プロデューサー永田さんが持ち歩く防災グッズ @充電器 AコンパクトなLEDヘッドランプ B輪ゴムとポリ袋(物を入れる他 応急処置の手袋代わりになる) C大判のハンカチ D笛 Eシリアルバーや飴 F防災ハンマー付キーホルダー 等など。 (天然生活より抜粋) |
東芝LED懐中電灯 電池がどれでもライト ナイトスターJP |