■旬の食材で作る美肌レシピ |
寒くなると、あたたか〜い暖房が効いた部屋で過ごすことが多くなります。 すると空気も乾燥してくるしお肌もカサカサと潤いがなくなり、 ハリ・ツヤもなくなり怖いことばかり。 今回は旬の野菜を使って美肌効果も健康にもいいヘルシーなお料理を 野菜の特徴と共にお伝えします。 |
☆れんこん――食物繊維・ビタミンC・鉄分をバランスよく含む。 れんこんの粘り成分。ムチンが、胃壁を保護するので、胃もたれや胸焼けを防ぐ。 ☆水 菜――ベーターカロチンやビタミンCが豊富。利尿作用や塩分を排出する作用もあるので むくみ対策にもいい。 ☆ さつまいもー便秘予防対策には皮ごとたべるのがいい。加熱に強いビタミンCを含み 疲労回復・美肌効果が期待できる。 |
献 立 @秋野菜のごま煮浸し (材料:2〜3人分) 水菜・・1束(200g) 人参・・3本 蓮根・・100g 酢・・適量 出汁・・2,5カップ いりゴマ(白)・・大さじ3 |
{作り方} @水菜と千切りにした人参をたっぷりのお湯でさっと茹でてざるに上げる。 酢水で輪切りの蓮根も白く茹でる。 A出汁を温めAを加えて味を整える。 水菜を5センチの長さに切り水気を絞る B2の出汁にほぐした水菜・人参・蓮根いりゴマを加えて弱火で1〜2分温め、なじませる。 |
Aさつまいもご飯 (材料:4〜6人分) お米・・2合 黒米・・大さじ2 酒・・・大さじ2 塩・・少々 昆布・・5センチ さつまいも・・250〜300g |
{作り方} @ 米と黒米は一緒に洗って30分程吸水させておく。 さつまいもは1.5センチ厚さの輪切りにし水にさらす。 A 炊飯器に米を入れ酒と塩を入れ水加減し(炊飯器の目盛に従う) 昆布とさつまいもを散らし混ぜずにそのまま炊く。 (フラコラプラス参照) |