■ お茶とお菓子のお話 |
「桜」も熊本ではすっかり葉桜になり青葉若葉が目に沁む頃 次は「つつじ」の季節と自然界は私達を心豊かにしてくれます 自然界と共にリラックスさせゆっくりとした気分にさせてくれるお茶 その素晴らしいお茶とお茶の友お菓子に関する情報をお伝えします @ お茶の優れた効能――−ガン・動脈硬化を予防 老化を抑え若々しく カロリーゼロ、ダイエット美肌づくり 口臭、虫歯を防ぐ 疲れを癒し、眠気・二日酔いがすっきり A玉緑茶(たまりょく茶)は九州独特のお茶で九州以外の人には 珍しいお茶なのでお土産品としても喜ばれます。 大河ドラマ「武蔵」にちなんで「武蔵」 「お通」と言う お茶も販売してあるそうです B古い茶葉は、風味が劣化します、古くならない内に 使い切ってしまいましょう C美味しさの成分の多くは、一せん目で出てしまうので 二せん目ぐらいまで入れたら新しい茶葉にかえたほうが美味しく 頂けます D茶葉が浸ったまま急須のなかで一晩置いたお茶は茶葉の腐敗 が始まっているので飲まないようにしましょう 「宵越しのお茶はよくない」とはこういうことなのですね |
お茶の友 お菓子の色々 昔ながらの熊本の自然食品として ゆずを使った菊地地方の 「柚餅子」ゆべし 干し柿を巻き上げてつくる 上益城地方の「巻柿」 八代地方の特産品晩白柚ばんぺいゆをつかった 「晩白柚の砂糖漬」 素朴で栄養タップリのものばかりです 東京にある「銀座熊本館」で一番人気は、 いきなり団子だそうです 自然を愛でながらお茶とお菓子で一服というのも おつなものですね 銀座熊本館のHPは http://www.kumamotokan.or.jp/ *(参考文献)くまもと県民情報誌コラためんなる |