■源氏香

  雑誌フローリスト1月号に、日本の伝統と匠ということで「源氏香」についての
 掲載がありました。その中に香図という素敵なものがあったので、ご紹介したいと思います。
 
  源氏香は江戸時代に流行した香遊びで、5種類の香を5包み、25包み用意し、その中から
 5包みを順に焚き、それぞれが同じ香かどうかを当てるものです。
 香りは5本の線が基本で、右から第1香、第2香、・・・と決まっていて、同じ香だと思ったもの
 同士を横線でつなぐのです。そうやって出来た図が源氏香図です。
 組合せのパターンは全部で52通りあり、源氏物語全54帖のうち最初の「桐壺」、
 最後の「夢の浮橋」を除く52帖全ての巻名が香図につけられています。
 香図は吉凶や時候も現していたようです。
                             (フローリスト1月号/ウィキペディアより抜粋)





(写真:フローリスト1月号より↑→)

東 屋

若 菜(下)

初 音

空 蝉