■歯茎のマッサージ
  
  歯茎をマッサージすることで一石二鳥の効果があるようです。
 ある60代の男性は下の歯を総入れ歯にしたくなかったら、これから毎日歯茎のマッサージを
 して下さい。と歯科医に言われ、歯磨き後に軟毛の歯ブラシに歯磨き粉をつけ、毎日続けて
 いたら、この10年、歯茎も腫れなくなり総入れ歯からも逃れたそうです。
 また、指で直接マッサージする方法もあるようです。
調べてみると、表側の歯茎の根元部分を1日2回、指で軽く撫でるだけとか、表も裏も
両方とも優しくさするようにマッサージするといい、など等。これだけで、抜歯が必要な
重症の患者さんも歯を抜かずに済み、歯が元気になる例も多いそう。
嬉しいことに、美肌効果があるようです。
面白いブログも見つけました↓
http://blog.starbeauty.jp/kaodachi_challenge/2007/09/post_4.html
  歯ブラシでも指でも、共通するのは「優しくマッサージすること」です。
 最近では、歯周病が動脈硬化など全身の病気と関係することが分かっています。
 歯茎が健康だと前述の男性のように入れ歯から逃れ、「自分の歯」で何でも
 食べることが出来ますね。
 歯周病予防と美容のために歯茎のマッサージ始めましょう!