■音で心と身体を整える!?
  
  ずっと気になっていたCDがありました。それがハーモニーベルのCDです。
 ハーモニーベル(音叉)というのは楽器を調律するときに使用するもので、U字型の金属製の
 棒です。鳴らすと特定の周波数の音が出るのが特徴だそうです。様々な音の組み合わせが、
 心と身体のバランスを整えて元気にしてくれるのです。
  現在、目的に合わせて数種類のCDが発売されています。我が家には「Clean up&Power up」を
 用意しました。何故かというと、片付けが苦手なのと植物が枯れやすいからです。
 このCDの特徴はお部屋の気(波動)の浄化と仕事運、恋愛運などいろんな“運”のパワーアップです。
 最低3ヶ月は聴いてくださいとあり、まだ2ヶ月ぐらいです。効果はと言うと、以前より片付けに取組むまでの
 時間が短縮されてるような気がするくらいです(笑)。
 ハーモニーベルについてはこちら ⇒ http://www.harmonybell.com/
     購入したCDにも「部屋に音を聴かせる。」とありましたが、風水でも家全体、特に留守中に
 音楽を流しておくのが運気upにはいい。と言われているようですね。いいことは何でも!で、
 家を出るときはCDを部屋全体にかけ、帰宅したら寝室に音を聴かせています。
 目的を達成するには“寝室”で、寝ている間聴くのが効果アリのようです。
 音、音楽の効果って不思議ですね。農家でも作物によっては音楽を聴かせると糖度が
 増した。とか、お酒を造る過程にも音楽を聴かせるとまろやかな美味しいお酒が出来た。
 など耳にしますね。
  たまたま読んでいた本には便秘の対症曲として、モーツァルトの「メヌエット」、ショパンの
 「マズカル舞曲」、シュトラウスの「ウィーンの森の物語」、ドボルザーク「ユーモレスク」。
 頭痛の対症曲としてベートーベンの「ロマンス・ヘ長調」、ガーシュイン「パリのアメリカ人」。
 ヒステリーにはベートーベンの「田園」、メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」。気持ちを鎮める
 にはバッハの「幻想曲とフーガ・ト短調・ミサ曲・ロ短調」、シューベルトの「糸をつむぐグレート
 ヒエン」、モーツァルト「レクイエム・弦楽四重奏曲“不協和音”」などなど。
 「人間の身体」と「音」の関係、興味深いですね。皆さんの欲している「音」はなんでしょうか?