共育塾4期生キックオフに思う@

 @多くの方々のサポートを受けて、共育塾4期生の素晴らしいキックオフ
 ミーティングを4月9日(土)に行うことができた。
 昨年1月16日(土)に、3期生の修了式を熊本市国際交流会館で行った直後に
 長期入院したこともあり、昨年4月から4期生のキックオフができなかった。4期生
 の中には、昨年のキックオフを楽しみにしていたメンバーが4人もおり、全員が
 1年間待ってくれたことに感謝している。みんなのサポートを得て今回無事に
 キックオフできたことに安堵感を持つと共に、非常に感慨深いものがあった。

    司会の佐伯さん
 
  
 天神塾・星崎塾頭

 
新現役の会・古賀代表


NIK・山城常務
今回のキックオフに際しては、新たに私の
尊敬する天神塾・星崎塾頭や新現役の会・
古賀代表、NIK・山城常務などにもオブザーバーとして参加いただき、4期生への祝辞や励ましの言葉をいただくことができ、有り難い
 ことと心から感謝している。(私への過分な励ましの言葉もいただき、感謝感激でもあった。)
 電通大の竹内特任教授からも、ありがたい祝辞をいただき、司会をした3期生・佐伯さんに代読して
 もらった。
 地域診断士研究会の坂本さん、共育ネットワーク代表の岩永君
 からも素晴らしいメッセージをいただいた。
 東北大震災+津波+原発事故という未曾有の天変地異が発生
 し、社会の激変の始まりの時に相応しい新たなキックオフができ
 たと思っている。
     
    坂本さん          岩永君
 今回のキックオフに際して、「塾頭の思いと共育塾について」での話をする際、今までに加えて伝えたかった
 ことについて述べておく。
 私の43年間の仕事人生で「大切なこと」として、「人は皆、無限の可能性を秘めている。それを阻害する
 のは自分自身の考え方である。」「人生は人との縁で大きく変わる。人との出会いを大切にすること。」
 「夢実現に向けて、繰り返し思いを深めることが大切。ブラッシュアップすることで、思いが点→線→面→
 立体となり、自分で考える能力が高まり、どのような切り口からも自分の言葉で話せるようになる。」の
 3点がある。
                                                         次回に続く