■文様について

文様は文字より先に縄文時代の土器に爪で模様をつけたものが始まりだそうです。
風呂敷や着物・お皿・お菓子にまで使われています。文様にも名前と意味があり興味深く、又意味をしることで楽しみもうまれます。
風呂敷の代表的な「唐草」 つる性の植物の生命力にあやかり、永遠の象徴として描かれたもの。
饅頭の焼き印でも有名な「千鳥」 開運招福・子育祈願が込められている。
お皿に描かれている 「矢羽」・「青海波」・「網目」・「麻の葉」・「七宝」は幸せを願う文様。「市松」文様は子孫繁栄など縁起の良い文様として使われています。

 

五穀豊穣や疫病退散などの祈りを込められたものや物語や語呂合わせにより作られた文様
などあります。
「稲」 五穀豊穣 神社の神殿などに多くつかわれている。
「鶴・龍・麒麟」 神仏の加護で幸せになれるようおめでたい席で広く使われる。
「熊手」「打ち出の子槌」幸運を引き寄せる、願いがかなう。
「菊」殺菌効果や薬効から健康祈願と無病息災を願う儀式に必要な文様
「柳」災いから守ってくれる。 
「南天」 難を転ずの語呂合わせで縁起が良い文様
「梟」  不苦労や福来郎・富来老の語呂合わせで“苦労をしない”“福が来る”おめでたい文様。
他にも、判じ絵・角字・梵字、など数多くあるので楽しみながら贈り物など選ぶ際にも文様を活用していきたいと思います。


 


                                                                 マイケア雑誌「だんらん」参照