■聴診器でセルフチェック
 
  まだまだ寒い日が続きます。寒いと心臓や血管の病気など色々と心配です。
 そんな折何気なく見てた日経ビジネスに「聴診器で簡単にセルフチェック」と言う
 記事が載ってたので記載します。 
 聴診器はお医者さんが使うものと思っていましたが、我々一般人も使えるんですね。
 使いこなして病気を早めにみつけたいものです。
 聴診器は通販・ドラックストアでも販売してるそうで早速購入したいと思います。
 * 数千円の安価なものでも十分聴こえるそうです。
 * 熊本のドラックストアでは扱ってなく上通の同仁堂で注文購入。

 聴診器を当ててチェックしたい部位は

 
 @首A胸の上部(肺)B左胸(心臓)C腹部

 @ 両側の血管に狭窄がないか確認。「シュー、シュー」という音がしないか確認する。
 A 深呼吸しながら肺の音を聞く。喘息發作では息を吸った時に「ヒューヒュー」と高い音
 息を吐き終わるときには「ブーブー」という独特の低い音が聴こえる。
 B 心臓の音は左の乳首付近に聴診器を当てて聴き、リズムを覚えておく。
 リズムがみだれると、心臓内で血管の流れが淀んで血栓ができやすい。
 それが脳にとび血管をつまらせてしまうことで脳梗塞を作る危険がある。
 C 腹部はおへそのまわりに聴診器をあてて10秒以上聴く。腸が詰まったり、ねじれたり
 すると金属性雑音(遠くでキン、キンと金属の管を叩いたような音)などの異変にきずく。
 

                                        (日経ビジネスより抜粋)