■子供の近視
 今日は出田眼科広報誌「スマイル」に掲載されていた子供の近視について書きます。

 昨今、パソコン、テレビゲームの普及により、小学校低学年からの近視が多くなって
いる。
近視の治療は一般的にメガネ矯正する。
かけ始めは不自由さを感じるでしょうが、かける時期を延ばすと眼精疲労のもとに
なったりするので、黒板の字が見づらくなったり、視力が0.7以下になったりしたら
勉強に差し支えるのでメガネを用意した方がいい。
コンタクトレンズは慣れる迄に時間がかかったり角膜を傷つけてしまいレンズの取り扱いや
管理に注意が必要なので小学生の間はメガネの方がよく、中学生くらいになったら
コンタクトを使用してもいいでしょう。